2013年2月11日月曜日

大西暢夫写真展

ムクゲ自然公園 美術館で、
「東日本大震災沿岸600キロ」大西暢夫写真展が始まりました。

写真家 大西暢夫氏は、2011・3・11の東日本大震災発生後、茨城県から岩手県までの沿岸約600キロ、福島第一原発事故の放射能におびえる被災地の表情も追った取材を岐阜新聞社に即座に寄稿し、新聞社は翌日の朝刊に連載する。
その岐阜新聞社より許可を得て、「東北沿岸600キロ、震災報告」という冊子にまとめ、
経費を除いた売り上げ金のすべを被災した子供達に送りたいと考えたそうです。
その冊子に、載っている写真を展示しております。
胸を締め付けられ写真もありますが、それが現実です。
3月10日には、講演会も計画しております。
どうぞムクゲ自然公園の、美術館に足をお運びくださいませ。