2013年7月11日木曜日

そろそろ・・・

梅雨明け宣言どうりに、夏がやってきました。
今日も夕立、雷ピカピカ。

ムクゲも咲き始まりましたよ!
雨の雫を受けて、イキイキとしています。

ムクゲは一日花と言われますが、明日咲こうとする蕾がふんわりやさしくひかえています。


サルスベリも、そろそろ咲き始まるようです。

2013年7月6日土曜日

座繰りを始めます。

繭が出来上がりました。
染色教室の生徒さんから、「座繰りがしてみたい」とのご要望があがり、座繰り教室オープンです。
お蚕を育てたことはあるけど、その後どうやって糸にするか分からない・・・という方が多いですね。

☝の黒い着物は、大正6年生まれの方が、自分で糸を挽き織り、染め屋さんで染めて、自分で縫って、婚礼衣装にした着物です。
裾の所だけにこのような花模様が染めてあります。

そして家紋は、五つ紋ですから祝い事の正装です。
私の母などは、「結納」と呼んでいました。
婚家から結納品として送られ、花嫁衣装とし、親戚縁者、子や孫の結婚式に着たのです。
持参の場合は実家の紋、結納品として送られた場合は婚家の紋が入ります。


☝は、座繰り器です。
やはりこの道具も、日本人の英知の塊というべき道具です。
動かして見ないと分からないですから、
7月12日 金曜日 10時から公園内「森のあとりえ」にお出かけください。
午前中2時間、講習料1500円です。

2013年7月3日水曜日

知りたい!

カップリングしていたお蚕姫が、卵を生み始めました。
好き勝手に動くとバラケてしまうので、紙コップの枠を被せておきます。
すると、このように産みつけます。

昔は、こうやって卵をとる仕事もあったようです。
そして、穴の空いた繭は真綿にし、紬になっていました。

お蚕姫が残したこの卵。
このままにして置くと、孵化してケゴが生まれます。

お蚕の遺伝子操作というのはどの時点で、どのようにして行うのでしょうか?
お蚕の命は、一ヶ月半くらいなので、実験に適しているのだそうです。

2013年7月2日火曜日

初めまして!

お蚕の成長した蛾、始めて見る方も多いのではないでしょうか?


最初に羽化する♂…シルク王子です。


2〜3日遅れて羽化する♀…シルク姫と出会って、めでたくゴールイン。
おおよそ200個位の卵を生みます。

このようにして脈々と続く生物の命ですが、このカップルの子孫は繁栄する事がありません。
人間の手による操作がなされており、次世代はお蚕としての用を足すことが出来ません。
養蚕農家は、また新たな稚蚕を買って育てます。
・・・ウーン、種の世界はマズイ事になっています。

2013年6月27日木曜日

ワークショップ お蚕編

7月3日    (水曜日)     AM10時より  繭についてのワークショップを行います。
真綿作り  座繰り機による糸挽き体験

料金は、繭100g付き 500円
毛羽取りからはじめます。

10時スタート、12時終了予定です。

2013年6月24日月曜日

たわわ

公園の梅が、たわわに実っています。

落ち始めた物から、良い香りがします。
持ったいないな〜と思い、煮梅をつくりました。

夏になったら、冷えた葛切りに添えてメニューに加えようかと考え中。



2013年6月21日金曜日

そして、これから

繭が固くなってきて、マブシから外す時期になりました。
割と良い入居率でしょう!


養蚕農家では、出荷の時期です。
何キロとれただろうか・・・重量が収入に結びつくのですから気になる事です。
指導いただいた農家さんは、「桑をいっぱい食べさせてお蚕を太らせ、大きな繭を作ること。」
休む間もなく食べさせないといけませんが、通いなので朝から夜がやれません。
出来上がって、毛羽を取った繭です。


まあ、満足ではありますが、小振りのように思います。
皇室で皇后様が育てておられるのは、小石丸という小さな繭のできる蚕だそうです。

さて、この後ですが、お蚕研究会のような会を立ち上げようか?という話もあります。
糸を引く人、織る人、手芸材料にする人、・・・蛹を食する人😅
いろんな人に集まっていただいて、養蚕のこれからについてお話がしたいな〜。